あるある、こんな悩み!
視覚障害者の方にとっての生活の悩みを理解したい。
「困ってるんだよね」から、「こうなると便利だなあ」へ。
ここが、デジタル録音図書を使った生活への入り口です。
【お悩み その1】
料理レシピを調べたいけれど、情報が多すぎて迷ってしまって…。
料理レシピを調べたいんだけれど、探したい料理がどこにあるかわからない。聞きたくない情報が多すぎて、本当に知りたいことに、すぐたどりつかなくてね。
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もし、目次からすぐに知りたい内容にジャンプできて、オムレツの作り方がすぐわかったら、料理を選ぶのも楽しくなりますね。
【お悩み その2】
お腹が痛い!!すぐに原因や処置を調べたい。
お腹が痛いから、家庭向けの医学の本で調べようと思ったけれど、テープ図書だと探し出すまでに時間がかかる。お腹は痛いし、困ったよ。
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もし、知りたい項目から簡単に検索できれば、時間をかけずに、 早く対処できますね。
【お悩み その3】
この本を明日までにざっと聞きたいけど、飛ばし読みできればなあ。
どうしてもこの本を明日までにざっと聞いて、簡単な内容だけつかみたいんだけれど。テープ図書を最初から聞いていると、けっこう量はあるし時間がかかって無理だよなあ。
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もし、自分の好きなスピードで聞けたり、必要なところだけ飛ばし読みできたり、ざっと聞きながら前の箇所にもどったり、自分に合わせた聞き方ができれば時間も自由に使えて便利ですね。
【お悩み その4】
外出先にお気に入りの本を持って行きたいけれど、意外にかさばる。
いろんな内容がそろっているテープ図書。でも、結構かさばるので、出かける先で時間がとれるから持っていこうとしても、ひと苦労。持ち歩きはあきらめることが多いですね。
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もし、お気に入りの本がCD1枚に納まっていれば、コンパクトなプレーヤーと一緒に持ち歩くことも気軽にできます。ちょっと生活が変わりそうですね。
【お悩み その5】
仕事に必要な資格をとるための反復学習は、やりにくくて苦労するなあ。
仕事に必要なテキストを勉強したり、資格をとるための問題集をやるときは、自分ができなかった箇所を繰り返し聞いたり、できなかった問題を解いたりして復習したい。でも、そのページや問題を探して戻るのには、いつも時間がかかって苦労するんですよ。
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本を見返すように、あちこち自由に聞き返すことができれば、復習するにもとっても便利。デジタル録音図書なら、できなかった問題にしおりのようにマークをつけて後で簡単に戻ることだってできます。
デジタル録音図書だと、こんなに便利
「デジタル録音図書」にすると、こんなに便利になります。
ぜひ一度「デジタル録音図書」の便利さ、快適さを、実際にお試しください。
1.音質の劣化がありません。繰り返し聴いても音質が劣化しないので貸し借りに最適です。
2.1枚のCDに最大90時間の録音が可能です。
3.デジタル録音図書ならCD1枚で済み、郵便受けに入るから貸し借りが楽に行えます。
4.倍速再生が可能です。しかも倍速で聴いても言葉をはっきり聞き取れます。
5.本を途中で取り出しても、次回もその場所から自動的に再生されます。
6.墨字の本と同じように、ページ゙や1枚ずつ<戻る>・<進む>、また<章><節><項>など目次や商品番号で、読みたい場所をすぐ開けます。
7.ページを指定して読めるので、雑誌を読むとき目次と記事を簡単に行き来できます。
8.カセットテープと違って、巻き込んで機器を壊すことがなく安心です。
9.操作は音声でガイドします。
デジタル録音図書は、世界中で使われている「DAISY(デイジー)」という国際標準に沿って作られています。そして、DAISYで作られたデジタル録音図書を聞いたり、整理したり、録音したりできるデジタル録音図書の録音再生機が「PLEXTALK(プレクストーク)」です。